Twitter クライアント開発に学ぶ Java GUI (Swing) プログラミング

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author:nobuoka
date:2009.09.09

目次

Maven Project の作成 ~ Hello World!

Java 開発環境の構築が完了しましたので、ここから実際に開発を行っていきます。 まずはプロジェクトの作成を行います。

Maven Project の作成

プロジェクトとは、アプリケーションを開発する際の 1 つの単位で、基本的に 1 つのアプリケーションに対して 1 つのプロジェクトを作成します。

それでは早速プロジェクトの作成を行います。 Eclipse を起動してください。 メニューバーの "File" -> "New" -> "Project..." を選択します。 どの種類のプロジェクトを作成するか選ぶ画面が出ますので、"Maven" の中の "Maven Project" を選択して "Next" ボタンを押します。

次の画面はデフォルトのまま ("Use default Workspace location" のみにチェック) で "Next" を押します。 その次の画面もデフォルトのまま (下図参照) でオーケーです。 もし、下図のように色々と選択できるものが出てこなければ、それは m2eclipse の index の更新ができていないと思われます。 index の更新が終わるまで待ってみてください。

最後の画面でプロジェクトの名前などを入力します。 GroupID は、自分のドメインを持っていればドメインのトップレベルから順に並べたもの ("vividcode.info" なら "info.vividcode") を入力します。 ドメインを持っていない場合は適当に他の人と被らないような値を入力しましょう。 Artifact ID はプロジェクトの名前です。 今回の場合は Twitter のクライアントを作成するので "TwitterClient" にしました。 Version はそのままでいいでしょう。 最後に package ですが、これは Java コードのデフォルトの package となります。 GroupID の後ろにプロジェクトを表す文字をくっつけたものを指定するといいでしょう。 今回は "info.vividcode.twitter" にしました。

最後に "Finish" を押すとプロジェクトが作成されます。

とりあえず "Hello World!"

プロジェクトの作成ができたら、下図のように Workspace にプロジェクトが表示されると思います。

プロジェクト内にはもとから App クラスがあります。 "App.java" をダブルクリックするとソースコードが中央部分に表示されます。 ソースコードを見るとわかるとおり、App クラスには main メソッドがあり、実行すると "Hello World!" と表示されるはずです。

早速実行してみましょう。 "App.java" を選択した状態で、ウィンドウの上の方にある再生ボタン (下図の赤丸で囲ったボタン) を押します。 これにより選択されているファイルが実行されます。

ちゃんと実行できると、下部のコンソールに "Hello World!" と表示されるはずです。

デバッグの方法について

ここでは詳しく説明しませんが、プログラムを実行するときに押した再生マークのボタンの左隣のボタン (虫が描かれている) を押すと、デバッグを行うことができます。 プログラムが期待通りの動きをしないときにはデバッグをする必要があると思いますが、必要になったら自身で調べてデバッグを行ってください。 下記ページなどがわかりやすくて良いのではないかと思います。

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